2023年01月25日
ご連絡:訃報
いつも父のブログを楽しみにして下さっている皆様へ。
次郎柿が大きくなった次男です。
お酒とたばこが大好きで、永遠の文学青年であった郷土史家の父は、
昨日24日に永眠しました。
朝10時にいつものようにスーパーへ買い物に出かけ、大好きな牡蛎をカートに山盛りにしている時に突然倒れました。
そのまま意識は戻りませんでした。
高岡へ帰省した時に、父がブログを楽しそうに書いていたのがとても印象的です。
長きに亘りご愛読いただき、本当にありがとうございました。
PS. 父よ、お腹が大きすぎて、納棺の蓋が締まりません。
もう少しダイエットをする時間が必要だったと思いますぞ、まったく。
次郎牡蛎
Posted by タルさん
at 21:07
│Comments(5)
天国でもお酒とたばこ、そして郷土の歴史をまだまだ研究されているでしょう…
心よりご冥福をお祈り致します。
電話でもしようかと思っていた矢先の訃報・・・
まるっきり信じられません
信じません
いずれまた会いましょう タルさん
ご冥福をお祈りいたしますとともに
この膨大で貴重なデジタル遺産 永く 残して頂くよう お願い致します。
生前は楽しく講義を聞いた一市民です。
ご苦労様でした。
三昧木偶、竜女と桝形濠、悪王子伝説……先生には、素晴らしい郷土の歴史についてたくさん教えていただき、大変お世話になりました。
宗教や民俗についての知識も長けていらっしゃり、豪快なところもお持ちでいらっしゃり、魅力溢れる素敵な先生でいらっしゃいました。
まだまだ大活躍されると思っていたのに、本当に残念です。
先生に教わったことを、何かの形で人々に伝えていきたいと思っております。
先生、本当にお世話になり、有難うございました。
いつかまた天国で、高岡学を教えていただけることを楽しみにしております。